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株式会社ウイズ・ワン

株式会社ウイズ・ワン 技術を育て、人が根付く。 働く場所は離れていても生まれる一体感

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株式会社ウイズ・ワン

技術を育て、人が根付く。 働く場所は離れていても生まれる一体感

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高い技術と 開発手法を習得できる 環境ストーリー
技術を育て、人が根付く。 働く場所は離れていても生まれる一体感

高い技術と最新の開発手法を取り入れながら顧客に最適なソリューションを提供するウイズ・ワン。
「ソフトウエアづくりは人づくり」という経営理念のもと様々な研修を導入するとともに社員同士が学び合う社風で人を育む。

上流から下流工程までトータルソリューションを提供

 ウイズ・ワン設立当時の1999年といえば、まさにネット社会の草創期。ウェブ開発技術を保有する企業はまだまだ少なく、同社には企業や団体の基幹システムの開発依頼が引きも切らず、大手通信キャリアや大手情報サービス企業の仕事の受注までの道程はまさに順風満帆であった。
 そうした成長の源泉となっているのが優れた技術力と胸を張るのは、同社の柴田美知男代表取締役社長。設立以来の伝統であるウェブ開発技術は常に時代の最先端を走り、先進的な開発手法の「アジャイル開発」をいち早く導入したことで業界の内外を問わず、大いに注目された。
 「アジャイル」とは「素早い」「俊敏な」という意味で、システム開発のスピード化を図るというもの。具体的に説明すると、システム開発に先立ち、まずは顧客とエンジニアが共同開発チームを組織。そこでシステム開発全体を2週間程度で開発できる範囲に区分して、開発する区分の優先順位を決定する。そこで決定されたスケジュールに従い、実装、テスト、修正、リリースを順に繰り返して全体の完成を目指すというソフト開発方法である。
 このアジャイル開発のメリットは、開発期間を短く区切ることで仕様間違いや顧客の要求が漏れていることに早い段階で気付けるため、リスクを抑えられるというもので、業界では次世代型のシステム開発手法の最右翼と評されている。
 「当社では新しいものを早くから取り入れていくことで、他社との差別化を図ってきました。ウェブ開発技術やアジャイル開発のノウハウの蓄積が、お客様の様々なニーズに対応できることに繋がっています」
 と、柴田社長は自社の強みを分析する。事実、同社には要件定義や基本設計などの上流工程から、実際にプログラミングする開発や運用・保守などの下流工程まで、トータルソリューションできる体制が築かれている。
 また2017年~2020年の中期計画も作成し、技術力の強化を図り、経営基盤の安定化、従業員の200名体制の実現などを掲げる。

body1-1.jpg高い技術力で顧客の信頼を獲得してきたという柴田美知男社長

高い技術力を育む 独自の人材育成制度と社風

 当然のことながら、高い技術力を保有するには人材育成が不可欠である。同社では「ソフトウエアづくりは人づくり」という企業理念で経営に臨む。現在は、約120名の社員に対して13の研修が同時進行で行われている。PHPやJavaといったプログラミング言語の研修をはじめ、スマートフォンやタブレットのOSを学ぶiOS・Android研修、アマゾンのクラウドサービスであるAWS研修、データベース研修など、OSに対応した研修を数多く開催している。
 こうした多彩な研修の中から、社員はそれぞれに学びたい研修を選ぶことができる。現在の仕事に必要な知識や、さらなる成長を遂げるために身に付けたい知識を選ぶというスタイルだ。
 「エンジニアとしてどんなスキルを身に付けたいのかを社員自らが選べるようにしています。そういう意味では、当社は仕事もスキルアップのあり方も社員の主体性を重視しています。また、資格取得については取得後に報奨金も支給しますので、自ら成長したいと努力する社員にとっては最適の環境だと思います」
 柴田社長がそう語るように、主体性を重んじた働き方が同社の伝統として根付いている。そしてもう一つ、同社を語る上で欠かせないのが社員間の密接な交流だという。ここに力を注いだのは、同社社員の大多数が顧客先で業務に当たっているという事情があってのことだ。社員間の交流が希薄にならないようにと、月1回の帰社報告会、2週間に1回の役職者会議を開催。そこでIT業界の技術動向をはじめ、各プロジェクトの進捗状況報告や労務管理や研修結果に関する報告など、全社員や管理職が情報共有を図る機会を設けている。ある意味では様々な業界に携わる社員が一堂に会するこの機会は、高度な情報交換の場となるのはもちろん、会社としての目標や課題を全員が知ることで一体感を醸成しているという。

body2-1.jpg帰社報告会は毎月一回、全社員が集まり、ここで様々な情報が共有される

チームリーダーとして 社員が教え合う仕組みも導入

 「技術力のウイズ・ワン」を象徴する中堅社員の一人が鈴木祐介さんだ。2011年に入社後、大手銀行の外国為替システムのサーバー監視システム運用を皮切りに、大手キャリア通信のスマホのアプリ開発、メガバンク系のカード会社の基幹業務システムの開発など多彩なプロジェクトに携わってきた。そうした経験が買われ、現在は大手通信会社の顧客情報管理システム開発のプロジェクトに参加する。同プロジェクトは大手SI企業と連携しているのだが、鈴木さんは従来とは異なる立場で仕事に向き合う。
 「今まではプレーヤーとして設計に携わっていましたが、今回のプロジェクトでは基本設計チームのリーダーに抜擢されました。当社の製造チームやテストチームのリーダーと連携しながらスムーズな業務遂行はもちろん、お客様である大手通信会社の担当者と直に打合せや折衝を行う重責を担っています」
 プレーヤーからマネージャーへと昇格を果たした鈴木さんは、チームのメンバーの個性やスキルを把握しながらプロジェクトを遂行する。なかでも仕事の配分には人一倍配慮するという。スキルや体調に合わせて、メンバーに依頼する仕事量を調整することでスムーズなシステム構築を実践している。
 また、アジャイル開発の経験を持つのも、鈴木さんの強みになっている。鈴木さんの蓄積してきた技術と知識を駆使していけば、社全体の技術力強化を図ることにもなる。
 同社では、社員の技術力向上を図るべく中期計画を打ち出している。特に、同社の強みは多くの企業の基幹システム構築で養ってきた業務知識。それに加えて今後不可欠になるIoTに対する知識などを深めていくために、得意分野を持つ社員が講師となって社内で共有する勉強会を、鈴木さん自らが提唱して頻繁に開催されているという。

body3-1.jpgチームリーダーとしてプロジェクトを推進させるという重責を担う鈴木裕介さん

充実した研修制度を 活用してスキルを磨く

 鈴木さんと同じ大手通信会社の顧客情報管理システム開発のプロジェクトに参加しているのが、2016年入社の國廣菜波さんだ。國廣さんが所属するのはテストチーム。製造されたシステムが問題なく作動するのかをテストして、誤作動があった場合は、原因を究明して改修を行うのが使命である。
 そんな國廣さんも、入社時はプログラミングの知識は皆無に近かったという。入社後、約2か月の新人研修でプログラミングの基礎を学びながら、基本情報技術者資格を取得する。そしてソリューション事業本部に配属され、大手通信会社のプロジェクトメンバーに抜擢された。
 「研修で基本をしっかり学べたので、現場に参加するときに不安というのは全くありませんでしたね。もっとも研修で身に付けたのは基本中の基本ですから、プログラミングの知識はもちろん、作業の進め方やお客様の業務知識は、日々の業務を通して学んでいるという状態です。特にテストはリリース前の最終工程を担っているため、迅速な原因究明と改修作業はもちろん、改修したことによって正常に動作している部分に悪影響しないように、細心の注意を払いながら取り組んでいます」
 OJTによってスキルを磨く國廣さんだが、同社の充実した研修も最大限に活用する。今年は大規模なシステム開発に不可欠なJava研修を受講して知識を深めた。そして今度はアジャイルソフト開発研修も受講して、エンジニアとしてさらに成長したいという。
 そんな國廣さんが目指すエンジニア像は「幅広い知識を身に付けたマルチな活躍ができるエンジニア」。高度な技術力が身に付けられる環境の中で確実に成長を遂げる國廣さんの表情は明るい。

body4-1.jpg入社2年目ながら、メキメキと実力を付けて活躍する國廣菜波さん

編集部からのメッセージ

多彩な社内イベントで社員間の親睦を深める

 充実した研修制度と社員同士が教え合うことで、エンジニアとしてのスキル向上を図るウイズ・ワン。そんな社員が助け合う社風は、仕事以外での社員間の頻繁な交流から生まれている。新入社員歓迎会、花見、忘年会といった社内イベントはほぼ全社員が参加。2年に1回のペースで出掛ける海外旅行の日程は1週間前後とゴージャス。憧れのリゾート地で日頃の疲れをしっかり癒やせると社員は喜ぶ。こうした交流が社員間の距離の近さに結び付き、自発的な勉強会や組織に一体感が生まれる原動力となっているのは言うまでもないだろう。

  • 社名:株式会社ウイズ・ワン
  • 設立年・創業年:設立年 1999年
  • 資本金:3,000万円
  • 代表者名:代表取締役社長 柴田 美知男
  • 従業員数:115名(内、女性従業員7名)
  • 所在地:103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町3-3 日本橋大伝馬町ビル
  • TEL:03-5623-6711
  • URL:http://www.wiss1.co.jp
  • 採用情報:ホームページよりお問い合わせください

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