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コーデンシTK株式会社

コーデンシTK株式会社 9割以上が文系出身者。 働きやすい環境のもと、 光センサーのエキスパートへ!

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9割以上が文系出身者。 働きやすい環境のもと、 光センサーのエキスパートへ!

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若手の成長と働きやすさ実現ストーリー
9割以上が文系出身者。 働きやすい環境のもと、 光センサーのエキスパートへ!

 家電、自動車、ATM、プリンターなどに内蔵される光半導体や光センサーにLED。コーデンシグループは、「光」を自在に駆使するメーカーとして全国にネットワークを張り巡らせている。その東日本営業を担うコーデンシTKでは、文系出身の社員が多数活躍。その成長を支える環境作りに迫る。

社員の多くが文系出身。研修を通じて知識も面白さも知った

 光半導体、光センサー、LEDなどの開発・製造・販売を手掛けるコーデンシグループの販社として、東日本マーケットでの営業活動を行うコーデンシTK。同社で扱うのは、例えばテレビのリモコンの光を発信・受信する光半導体や、銀行のATMのお札を感知する光センサー、インクジェットプリンターの印刷情報を正確に処理する光センサーなど、身近なところにある製品が少なくない。暮らしに身近な製品があると知れば親近感もわくが、文系出身者にとっては、半導体は理系出身者の領域という先入観がつきまとい、文系学生が飛び込むにはさぞかし勇気が必要と思い込んでいないだろうか。
 「私は文学部日本文学科出身でしたので不安があったのですが、説明会で、当社の社員はほとんどが文系出身で、入社してから知識を習得していると聞き、“私も何とかなるかな”と入社を決意しました」
 と笑顔で明かすのは、2015年新卒入社の笹渕美保さん。実際、入社から約半年間は座学研修と先輩同行を重ね、“光センサーとは”というところからじっくり学べたと話す。笹渕さんにとって研修はこの上なく刺激的だったそうで、工場研修も積極的な姿勢で臨み、製造に関する知識もずいぶん身に付いたと目を輝かす。

body1-1.jpg「遅くとも19時には毎日退社し、友達と食事などを楽しんでいます」という笹渕美保さん

どんな要望にも対応できるエキスパートを目指したい

 じっくり研修を受けた笹渕さんは、入社年の11月に営業担当として顧客を任された。初めてのことばかりで戸惑いも多かったが、周りの先輩がフォローしてくれたおかげで心強い思いで仕事に取り組めたと振り返る。
 「何が分からないのかも分からないという状態に陥ったこともあります。そんな私に対して、先輩が仕事の優先順位から一緒に考えてくれて、誰に何を手配すればいいのかも一から教えてくれたんです。今があるのも先輩みんなのおかげです」
 そうしたフォローを受けながら実践力を磨き、入社1年目の終わりには大口の新規受注を果たしたという笹渕さん。顧客からの受注の条件は、3社競合プレゼンに打ち勝つこと。価格勝負だけでは分が悪いと判断した笹渕さんは、「当社の強みである品質の優位性と発注や配送からアフターフォローまでの手厚さを訴求しましょう」と上司に提案。設計・製造部門とも検討を重ねて、見事に受注を勝ち取った。
 「自分で主導したからこそ、手応えも大きく、受注時の嬉しさは今も脳裏に焼き付いています。1年目でも意見を言いやすく、提案を尊重してくれるのが当社の社風。設計・製造部門もバックアップしてくれますので、営業として提案活動にどんどんトライできるんです」
 3年目の今も月1回ペースで社内勉強会に参加しているという笹渕さん。勉強会では、設計出身の先輩のもと、インクジェットプリンターを分解、構造の理解を深められたと喜ぶ。こうした機会を活用して更に専門知識に磨きをかけ、「お客様のどんな要望にも対応できるエキスパートを目指したい」と、成長意欲をのぞかせた。

body2-1.jpg若手社員が自由にアイデアを提案し、上司のフォローを受けながら具現化に挑む

新たなマーケットの開拓にも自由度高く挑める環境

 営業推進のグループ長を務める水野潤さんは、経営陣との距離の近さが営業のしやすさに繋がっていると語る。これまでの提案先はメーカーが大半だったが、最近は異業種から相談を持ち掛けられることが増え、そうしたビジネスチャンスに対しても経営陣の意思決定が早いため、機会を逃すことなく、具体的な提案ができるという。
 「身の周りのものがインターネットにつながるIoTの活用が様々な業種で進み、インターフェイスとして光センサーに注目されているんです。例えば、建設会社から可及的速やかに建築物の老朽化を光センサーで感知するシステム構築に協力してくれないかという要望が寄せられたときでも、当社の経営陣は快く任せてくれるんです。もちろん、悩んだときには良き相談相手となって解決策を提示してくれます。実は取締役とは花見やBBQなどをざっくばらんに楽しむ間柄。それだけに日ごろから言いたいことを言い合っています」
 水野さんは3歳のお子さんをもつパパ。急な発熱などで急きょ保育園に駆けつけなければならないというときには、上司や同僚が業務を快く引き受けてくれるという。家族との時間もしっかりと確保しながら、新市場を切り開く面白さを体感する水野さんは、「光技術を駆使し、未来に向けて自分たちにしかできない仕事を作っていきたい」と大きく夢を膨らませる。

body3-1.jpg「交渉力や調整力が大切になる仕事。文系・理系は関係ないですよ」とは水野潤さん

経営トップも現場目線で効率と働きやすさUPを支援

 同社は、TOKYO働き方改革宣言企業であり、「働き方改革」に全社的に取り組んできた。最前線の社員たちの活躍を支援すべく、音綿克文取締役は働く環境の整備を常に考えていると語る。
 例えば2~5名の少人数グループ制の組織作りもその一つ。グループ長がメンバー一人ひとりの状況を把握しやすい規模で、仕事の優先順位まできめ細かくアドバイスすることで無駄な動きを省き、定時内で密度の濃い仕事ができるように導いているのだ。また、今年3月に神奈川県厚木市にサテライトオフィスを新設したのも、働きやすさを考えてのことだ。
 「横浜在住の社員2名が厚木市内を担当しているのですが、渋谷の本社を拠点にして自宅と顧客先を行き来するのでは無駄が多く、移動だけで疲れてしまいますよね。その負荷を軽減するため、通勤にも顧客訪問にも便利なサテライトオフィスを毎日の拠点にできるようにしたんです。これによって効率が格段に高まり、お客様からも気軽に仕事の相談ができるようになったと好評です」
 「疲れた顔で訪問したのでは、お客様は仕事を任せたいと思わないでしょう」と笑う音綿取締役だが、その表情には就任からの取組の手応えがうかがえた。
IoTの利用拡大が進む中、同社が主軸とする光センサーはますます伸びていくに違いない。更にLEDを使ったデジタルサイネージにも、多彩な商品展開が待ち望まれている。自らのアイデアで新しい製品を世に送り出す、そんなやりがいを若手にもぜひ味わってほしいと音綿取締役は期待を膨らます。

body4-1.jpg「チップからユニットまで自社グループで一貫製造できることが強み」と言う音綿克文取締役

編集部からのメッセージ

介護と仕事の両立支援も先進的に実践


 労働時間や有給休暇、新卒採用者の離職率の基準をクリアした企業として、厚生労働省の「ユースエール認定」を受けた同社。介護と仕事の両立支援にも取り組み、社員アンケートで介護に不安を覚える社員がいることを把握したことから、介護のための時短勤務制度や社内相談窓口を整備。実際、時短勤務で介護と仕事を両立する社員がいるという。社員を起点に働きやすさを整え、それによって社員の意欲も高まり、会社の成長に結び付く。そんな好循環が、今後も同社の原動力となっていくだろう。

edit-1.jpg趣向を凝らしたLEDディスプレイの前で笑顔を見せる社員の皆さん
  • 社名:コーデンシTK株式会社
  • 設立年・創業年:設立年 1973年
  • 資本金:5,000万円
  • 代表者名:代表取締役 袖長 修治
  • 従業員数:35名(内、女性従業員数13名)
  • 所在地:150-0036 東京都渋谷区南平台町 3-1 コーデンシTK渋谷ビル
  • TEL:03-6455-0288
  • URL:http://www.kodenshi-tk.co.jp
  • 採用情報:ホームページよりお問い合わせください

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